撮影時に必要な〝三種の神器 〟その実力を、実感!

2016-07-18

今回は初のチャレンジも兼ねて、夕方前から撮影練習に♪

3連休も、概ね大きな天気が崩れる事無く快晴が広がりましたね。そして、今日で最終日ですね。

 

こんにちは
タイヤ・コーディネーターこと、まさTYREの田中です♪ (・∀・)ノ

 

関西方面の出張を延期にしたので、この連休中に作業予約が無い日曜は久しぶりのオフ日となりました。となると、自分時間であるので早速、夕方前にパシャリングに出掛けて来ました。そして今回は、人生初の〝 撮影時の三種の神器 〟なる物を持って出掛けました♪(笑)

 

三種の神器とは、先ずカメラ本体。これが無いと、撮影にはなりませんよね。
それに加えて写真を撮る際に、被写体とするモノに因っては条件が異なりますが、ボクが最近ハマっている飛行機撮影には『 三脚 』は欠かせません。無くても手持ちで撮影する事は可能なんですが、あればよりピントが安定して綺麗に撮る事が出来るんですね。

 

そして、たまたま友達がFaceBookに投稿したのを見て知ったのですが、昨日は松山市堀江地区で花火大会があったんですね。花火大会は、夜に打ち上げられますよね♪ 夜の撮影に欠かせないのが、『 レリーズ 』と言われるシャッターを切るリモコンボタンなんです。

 

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下にある大きなケースに包まれているのが三脚で、その上にあるのがレリーズです♪

 

三脚は、友達が使わなくなったのを譲ってもらった物で、いつでもどこでも撮影が出来る様に車に常時積んでいます。(笑)
で、早速いつもの空港公園にて撮影して来ました。今回は、カメラに装備されているデジタルテレコン機能を活用しての撮影にトライしました。因みに飛行機撮影に関しては、全部手持ち撮影ですので、若干の手ブレ画像はお許しください・・・(苦笑)

 

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Wレンズキットの150㎜レンズを使って、テレコン機能をONにした状態です。

 

さすが被写体を倍に拡大してくれる機能。そこそこの寄りが実現しています♪ただ、この機能を使うと、画質が多少粗くなるのが難点なんです。(泣)

 

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離陸の瞬間を、バッチリ♪

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西日に照らされる機体の輝きも、これまでより鮮明に表現出来る様になりました♪

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隣国、韓国のアシアナ航空は、同国のタイヤメーカーであるクムホタイヤブループなんです♪

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もう少し、機体の鮮明さが欲しいところ・・・

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この機体のタイヤは、やっぱりクムホのタイヤを使ってるのでしょうか?(笑)

 

テレコン機能を使った撮影で感じた事は、これまでの150㎜レンズとは全く違う表現が楽しめました。ただ、これはボクの中では〝 騙し技 〟でしかありませんので、いずれはちゃんとした300㎜クラスオーバーの望遠レンズを用意したいなと思ってます。

 

 

初めて、花火撮影して見ました!そして、実感した事が・・・

空港公園を後にして、次は初の花火撮影にトライしました。この時の為に、三脚とレリーズを持って挑みました。(笑)

 

撮影ポイントは、人混みや渋滞が苦手なので会場から約5㎞ほど離れたとこから撮影してみました。そのせいもあって、写真に迫力は欠けてしまってます。すみません・・・

 

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ハートの打ち上げ花火も、遠く離れた場所からだと認識するのに苦労しますね・・・(苦笑)

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初、花火撮影・・・ シャッターを切るタイミングが難しいです(滝汗)

初めての打ち上げ花火を撮影して分かった事なのですが、花火撮影で最も大事なポイントは、その臨場感を伝えるには、会場に近い場所が大事って事を痛感しました。当たり前ですね、今回はそこを外したのが痛恨のミスでした。(苦笑)

 

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撮影ポイントを誤ったなと、痛感しました・・・(苦笑)

遠くからでも撮影は可能なのですが、打ち上がってから開くタイミングだったり、打ち上げられた音だったりで反応しますよね。離れた場所での撮影する場合は、その時間差が当然ありますから、それに慣れてしまえば綺麗な光景を撮れるのではないかなと思いました。

 

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ドーン!って聞こえてからレリーズを押すと、遅い事が判明・・・

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唯一、まともに撮れたのがこれくらいでした・・・

あと、ボクの愛機では夜撮影が厳しい感じです。マニュアルモードに設定して撮影するのですが、画質にノイズが残っちゃうんですね。ブログの画像では、ノイズが分かりにくいとは思いますが、ボクのFaceBookにある写真アルバムで確認すると、結構なノイズが入っちゃってます・・・

 

カメラの設定条件は、

  • マニュアルモード
  • ISO感度:200
  • SS:2.32~5.10
  • F値11
  • 焦点距離92㎜
  • WB:晴れ

問題があると考えられる原因は、レリーズを使った撮影が今回初というイイワケかも知れませんが、レリーズ操作の不慣れか、撮影ポイントの選択ミスか、単に花火撮影の不慣れなのか?
撮った画像を見ながら、そんな事を思いました。あと花火撮影で難しいって感じたのが・・・

打ち上がる花火の高さが不揃いだから、ピントを見失っちゃうYO------!!!!!!!!

って事を体験しました・・・(苦笑)

 

 

懲りもせずに、そのまま夜撮影の練習を続行!

初めての打ち上げ花火撮影をしたくて〝 三種の神器 〟を持って出掛けているので、せかっくならそのまま夜景の撮影練習もしようと思い、菊間町にある海浜工場地帯の撮影にも足を伸ばしました。

 

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三脚とレリーズがあるって、素晴らしい♪

 

夜撮影には、三脚とレリーズがあれば安定した撮影が可能になるって事を改めて実感しました♪ 

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同じ夜撮影でも、花火画像よりもノイズが少ないのはナゼ?(*_*)w

ここで、1つ謎が出たんですね。同じ条件でカメラ設定して撮影したのに、花火の時ほど画像にノイズが出てないんですね。カメラの設定条件は、ほぼ同条件。寧ろ、工場撮影の方が、ISO感度を800まで上げてみたりと設定条件を色々と変更したのでノイズが多くなり易い条件なのに、それほどノイズが気にならないのは、やはり被写体との距離の差が大きく関係しているのかな?って思いました。

 

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もっとパキパキに撮影している人に比べたら、まだ甘いレベルかな・・・ (*_*)

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水面に輝く、月明かり♪

 

今回、初の試みで撮影した花火撮影の事、噂には聞いていた〝 三種の神器 〟を使った撮影時の実力、シャッターを切るタイミングだったりと色んな経験をする事が出来たので、結構、ボクの中では収穫があった休日でした。

 

あ!あと、暗い夜の中で散々撮りまくってると、職質をされてもおかしくないので夜撮影をされる方は、気をつけて怪しまれない様にしてくださいね♪(笑)