実体験に基づく、学びって貴重な経験ですね♪
2016-09-24
やって見なければ分からないから、ひたすら実行しております。それは、趣味の世界でも同じ事♪
ロジックは苦手なので、毎回実践あるのみ!
今夜で3日連続、夜撮影の練習をして来ました♪(笑)
どうも、こんばんは。
タイヤ・コーディネーターこと、まさTYREの田中です♪ (・∀・)ノ
いやァ~、我ながらバカですねェ~♪連日連夜、空港公園に出没してはRAW撮影の練習を兼ねて、撮影の練習をしてます。今日で3日目になります♪
写真の世界でも、ボクが尊敬してやまない人が存在します。その人に少しでも近付きたくてなのか?その人と少しでも同じステージに近付きたいのか?どっちなのかは分かりませんが、その人が撮影した作品を見ていて、『 こういったのを自分も、撮って見たい! 』と思う余りに、連日夜撮影の練習をしていたりします。
自分が体験するからこそ、分かることがあって、経験値として自分の物に出来る♪
そのイメージするシーンてのが、金属物のメタル感を表現したいって事なんですね。
初日は、何をどうすればその表現が出来るのか全く分かりませんでした。カメラの撮影モードをマニュアルに設定して撮影するのですが、シャッター速度やら開放値やら、はたまたISO感度をどのくらいに設定すれば良いのかさえ分からない状態でした。
色々とカメラの設定を調整しながら弄って撮影しつつ、トライ&エラーの連続です。(苦笑)
そして2日目の昨日ですが、自分の中でそのイメージに近いシーンを撮る事が出来たんですね。
このシーンを、JPEG仕様でするのとRAW撮影仕様で編集をかけるのとでは、仕上がりの出来映えが結構変わって来るんですね。
今週の水曜日に、友達からRAW撮影後の編集話を聞いていた事もあって、早速自宅に戻って編集しています。
編集するソフトは、有償の編集ソフトから無償の編集ソフトとあります。その中でも、ボクはカメラメーカーがリリースしている無償ソフトを使って編集作業を進めているんですね。
昨日の晩に、編集作業をトライしまくって、まあまあ納得する作品に仕上がったのがこちらです♪
機体に反射する光を生かして、メタル感をある程度表現できたと思うのですが、どうですかね?
実は、これでもまだ気に入らない点があるんですね。それは、少し分かりにくい表現の言葉になるのですが、『 色が乾いた感じに仕上がっている点 』なんです。本当、何だか分かりにくい言葉の表現ですみません。。。(苦笑)
昨日、編集ソフトで散々調整しながらトライして見たのですが、どうやっても色味の表現が思う様な色にならないんです。そして、その原因はどうやら編集するソフトに因っても仕上がり方に違いがあるそうなんです。
こうして色んな事にトライした事を考えてみると、仕事でも趣味の世界でも同じ事が言えると思うのですが、実際に自分が行動して経験する事で分かる事って大きいと思うんですね。
ボクの場合は、こうして趣味のカメラでも自身が経験するのが1番早くて確実に理解する事が出来る方法だったので、実際に動いて見ました。
もっと単純な言い方をすれば、人に出来るなら自分にも出来るハズ!そんな根拠の無い思い込みだったりするのかも知れません。(笑)
そして得られた事が、シャッターを押す瞬間のポイントであったり、カメラの設定条件であったりする事が分かりました。
人から聞いた話や、ネットでの情報検索すれば手軽に何かしらの情報源を入手するのがカンタンに出来る時代になりましたが、実際には自分が行動して得られる結果の方が収穫を大きいなと感じました。
一先ず、今夜もバッテリー切れ寸前まで撮影して来たので、これからまた編集作業に移りたいと思います♪
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