ド素人の撮影好きな人間が、クルマの流し撮りに挑戦しました!
2016-10-17
ド素人撮影好きの人間が、クルマの流し撮りに挑戦!
いつも飛行機の撮影をしているので、最近では知り合った人から『飛行機が好きなんですね♪』と声をかけられる事が多くなりました。
でもですね、飛行機の撮影は好きなのですが、飛行機が好きとは限らないんですね♪(笑)
どうも、こんばんは。
タイヤ・コーディネーターこと、まさTYREの田中です♪ (・∀・)ノ
写真の世界に惹かれてから、ある程度の飛行機の流し撮りには慣れているので、昨日はクルマの流し撮りに挑戦して見ました♪
休みの日や、少し時間が取れた時などを使っては飛行場へ撮影に行っているのですが、そろそろ飛行機以外のを撮影しないと、本当に飛行機屋さんと思われそうなので今回はクルマの流し撮りの練習をさせてもらう機会を頂きました♪
実際に、やって見て分かった事は・・・もっと、躍動感を表現したいな♪
撮影する状況に因っても大きく変わって来ますが、ボクが今回撮影させて頂いた状況は、走っているクルマを追いかけながら撮影する感じでした。勿論、車内から安全な状態での撮影です。
実は、これが結構な難易度の高いワザでして、いくなりコレかい?と思わずツッコミたくなる状況でした。(笑)
飛行機を流すのと同じ要領だろうと安易に考えていたので、すぐに慣れると言うか、感覚的な感じでコツは掴めるだろうと思っていたのですが、コレがコレが・・・
飛行機を流すのとは、また違った世界がある事を知る事が出来ました。そもそも、クルマでの移動時に必ず関連してくる “ 振動 ” この存在をスッカリ忘れていたんですね。
道路って、平坦な様に見えても実際には、案外、路面には凹凸があったりするんですよね。今回の撮影で、その事を改めて知る事が出来ました・・・(泣)
路面の凹凸を吸収するのがクルマの役目でもあるのですが、足回りを強化している場合ですと、その衝撃が如実に室内に現れるんですね。
そうなると被写体にピントを合わせていても、ブレブレの画像を量産する事になっちゃいました。また、シャッター速度(以下、SS速度と表記)を高く維持するとブレ事は無いのですが、今度は写真に対する躍動感が薄れてしまって、走行中の光景なのにクルマが止まっているかの様に見えてしますんですね。例えば、こんな感じの写真になってしまいす・・・
画像は、今年の春先に地元の瀬戸内海サーキットで初めて走り抜けていく状態のクルマを撮影した時のなんですね。
本来ですとタイヤとホイールが回転している状態なので、ホイールのデザインが見えない筈なのですが・・・バッチリと見えちゃってますよね(苦笑)
当時は、クルマの移動速度が速いからSS速度も高めに設定すれば良いのだと思っていたんですね。で、その理解力で撮影して見ると回転しているハズのタイヤが静止画になっちゃったというオチです。(泣)
あれから、約半年ほどの期間を経て、初期の頃よりかは幾分マシにはなりました。(なったと思いますw)それが、飛行機を流し撮りした写真になります♪
これまで結構な練習を重ねて来た分、以前の頃よりかはマシになって来たなと思ってますが、それでも写真の世界は奥深くて、やっぱり愉しいなって思う部分がまだまだ沢山ある世界ですね。
昨日の撮影する機会を頂いて、そんな事を感じつつ、もっと精度を高めていきたいなと思った夜でした♪
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