地元のパイセンと合流するも、夢破れる先週末。気を取り直して、新機能に覚醒しました♪(笑)
2016-07-17
宝の持ち腐れになる前に、使い倒してみる♪
先週の日曜は、仕事をしていました。それもあって、今日の日曜日は久しぶりのオフ日に感じます。(笑)
こんにちは
タイヤ・コーディネーターこと、まさTYREの田中です♪ (・∀・)ノ
先週、地元のパイセンにカメラの望遠レンズを借りようとした時の出来事を書きました。
その時のブログは、こちら♪
憧れだった望遠レンズを使わせてもらえると意気揚々とパイセンと合流したものの、まさかの焦点距離数が全く同じ距離数。尚且つ、レンズサイズの違いに撃沈した日でした。(笑)
その後も、何とかして望遠レンズを入手出来ないかと色々と画策しておりましたが、レンズを購入するしかないと判断しておりました。まあ、1本ほど300㎜クラスのレンズを持っていても問題は無い範囲だと思いますし、逆に、ある方が何かと撮影時の範囲が広がりますからね♪
ただ、現状では購入するには今のタイミングでは無いかな?と思ったりしているのですが、新たに望遠レンズを購入する前に、どうやらボクの愛機には素晴らしい機能が搭載されている事をスッカリ忘れていました。
デジタルテレコン機能を駆使してみる♪
カメラに興味が無い人には、全く聞きなれないし知らない事なのですが、デジタルテレコン機能というものがボクの愛機には搭載されているんですね。
Q:デジタルテレコンとはどのような機能ですか。
A:デジタルテレコンは、被写体を使用しているレンズの倍率以上の大きさに拡大して、中央部を切り出して画像ファイルとして保存する機能です。
画像処理エンジンでデジタル補間され、出力し被写体が約 2 倍の大きさになります。40-150mm レンズ (35mm フィルムカメラ換算 80-300mm) でデジタルテレコンを使って撮影した場合、最大 300mm (35mm換算 600mm) 相当の撮影が可能です
※引用先 OLYMPUS Webサイトより
要するに、撮った画像を倍に変換処理してくれる機能なんです。いわば、この機能を使えば手持ちにある150㎜レンズで撮った画像が300㎜レンズで撮った画像に変換処理できるって機能なんですね♪
こんな素敵な機能がボクのOLYMPUS E-PM2には搭載されていてんです♥
で、その機能を使って試写してみました♪
この機能を使わない状態、いわゆるノーマルの150㎜で撮影してトリミング加工してもそれなりに見える時もあるんですね。でも、その場合だと、画質の粗さが目立ってしまう時があるんです。(泣)
デジタルテレコン機能を使うと、そのままのビジュアルを生かしてくれる率がまだ高いので、この機能があるのって結構ありがたい機能なんです♪
ただ、この機能も完璧ではないんですね。下の画像を見てもらえれば分かる様に、修正をかけないとダメな時もあります。
実際に、この機能を使ってみて分かったのですが、昼間の明るい時間帯なら大体のピントがあっていれば変な言い方になりますが誤魔化しが効きます。(笑)
あとは、現像時に補正や修正をかければ、そこそこ満足できる仕上がりになると思うんですね。でも、これは今のレンズを購入できていないボク限定の機能かも知れません。(苦笑)
そんな事を感じながら過ごしていたら、昨日のお昼に友達が工場に遊びに来てくれました。彼も写真が好きな人で、それが共通の話題性となり色々と教えてくれますし、それがキッカケでタイヤ交換もしてくれてます。そんな彼の愛機とボクの愛機を比較した図が、上の画像です。左がボクの愛機で、右は友達の愛機です。
彼の愛機は、写真好きな人が大多数を占めるNIKON D7100なんですね。そのカメラに触れさせてもらいましたが、カメラ本体が大きいので重たいってのもありますが、やはりその性能差には色々な面で圧倒されました♪
もっと上手く撮れる様になれたり、もっと色んな撮影方法を身に付ければ上級モデルのカメラが欲しくなるんでしょうね。(今でも、既に欲しい気もしてますが・・・w)
そんな事を思いつつ、今日もこれからふらりとパシャリングの旅に出かけてきます♪