時間を瞬時に戻してくれる不思議なひと時は、心地の良い感覚♪
2016-08-21
同級生が来店してくれた、土曜日♪
自分が思っていた以上に、日頃の疲れが蓄積していたのか?日曜日の午前中は、電話の着信音にも負けず、メールの着信音にも負けず、唯一、お隣さん家から聞こえる喧騒の音には負けましたが、ひたすら眠り続けた午前中でした♪(笑)
こんばんは
タイヤ・コーディネーターこと、まさTYREの田中です♪ (・∀・)ノ
昨夜の夕方頃から、首にあるツボの風池と呼ばれる箇所辺りがズキズキと不定期に傷む感覚に悩まされております。それもあって昨夜は温泉に行っては、ひたすら眠る事を決め込んでいました。
さてさて、そんな昨日の土曜日は、工場に高校時代の同級生が帰省した時間を使って、わざわざ来店してくれました♪
高校を卒業してから、実にもう22年の月日が流れているんですね。(驚)
お互い、もうかれこれいい歳したヲッサン世代になっちゃいましたが、変わること無い時間に瞬時に戻してくれた感じでした。(彼の外見が、変わって無いだけなのかも知れませんが・・・w)
ボクは、地元の私立高校卒で専門課程の分野を学んでいるのですが、他の同級生たちは地元を離れて就職したコ、地元で専門課程以外の仕事に従事しているコと様々らしいです。と言うのも、高校の同級生と会う機会が無ければ、連絡を取ることも無かったからなんですね。
それが、FaceBookから数人の高校の同級生や、中学時代の同級生たちと連絡が取れる世の中になったので、そう考えればSNSの使い方は無限に広がりを見せているのだと実感します。
昨日、工場を訪ねてくれた高校時代の同級生の彼は、現在は県外に在住しているそうなんです。もうその地で暮らして、10年が経つと言ってました。それでも、長期休暇がある時などは地元に戻ってるとの事で、今回はその貴重な時間を割いてわざわざ来てくれたんですね。
県外に住んでる人に聞く考えと、自分の考えがマッチする部分。
ボクが住んでいる地区は、海に囲まれた四国なんですね。四国では、地下鉄が無ければ、新幹線も走っていません。県外に行くには、車か飛行機、若しくは、列車となります。
何となくなのですが、自営の道を選んだ頃から四国内だけを見ていてはダメだなと感じていたボクは不定期ですが時々、外の世界(四国外)を見る様にしています。
実際に、昨日は県外に住む彼の街について聞きました。街の雰囲気だったり、感覚だったり、そこに住む人の県民性だったりと・・・
他県に住んでいる彼から見ると、やはり四国は何事においても少し遅れている印象があると言ってました。それは、ボク自身も肌で感じているので納得する部分でもあったんですね。まあ、そうだからと言って何が変わるワケでも無いのですが、自分の肌感覚が間違いでは無いって事は確かめれました♪
みんな、頑張っている。だから、自分も負けてなんかいられない♪
地元に残っている同級生も、県外に住んでいる同級生も、みんな同じ時間を過ごして来ているんだなと改めて思いました。その時間の中では、ボク自身にも様々な事があった様に、各自に様々な出来事があったと思うんですね。
ボクの場合は、何の因果か分かりませんが今は自分の好きな事を仕事にする事が出来ています。それを支えてくれているのは、お客さんであり、仲間であり、そういった人たちが居てくれるからこそ今の自分があります。
未だ、不確かな事が多くありますが、それ以上に確かな手応えを感じている事もあります。
今日、彼はまた日常を拠点とする場所へと帰ったそうです。地元を離れて10年と言う歳月を他の地で過ごしている彼が、次に地元に戻って来る予定は年末だそうです。地元を離れなかったボクは、それまでには頑張って少しでも見栄えの良い工場に変えて起きたいですね♪