久しぶりに、『おっ!』と思える映画に出会いました♪
2017-03-27
京都を舞台にした恋愛ファンタジー小説が、アニメ映画化されたようです♪
意外かも知れませんが、こう見えて(←どう見えて?w)小説を読む事があったりします。しかも、ジャンルは問わずで、自分が面白そうだなって思ったのを限定で!(笑)
こんにちは!
砥部町高尾田でタイヤとホイールの販売をしています、タイヤ・コーディネーターこと、まさTYREの田中です♪ (・∀・)ノ
最近では、めっきり本を読む回数は減ってしまったのですが、以前 (ほんの4、5年前) は本を意識して読む様にしていた頃もあったんです。自己啓発系の本から、ビジネス系の書籍だったり、全くお門違いなジャンルの本までと、全くの統一性は無いくらいに読んでいた頃があるんです。
その中の一つに、森見登美彦氏の書籍を数冊読破してます。彼の描く世界観、いわゆる『森見ワールド』にハマったんですね。その代表作に、『有頂天家族』、『宵山万華鏡』、『夜は短し歩けよ乙女』の3冊を持っています。
たまたま手に取った本が、確か『有頂天家族』というタヌキを主人公にした世界の物語でした。そこから彼の作り出す世界に引き込まれたいったのが最初でした。
内容(「BOOK」データベースより)
「面白きことは良きことなり!」が口癖の矢三郎は、狸の名門・下鴨家の三男。宿敵・夷川家が幅を利かせる京都の街を、一族の誇りをかけて、兄弟たちと駆け廻る。が、家族はみんなへなちょこで、ライバル狸は底意地悪く、矢三郎が慕う天狗は落ちぶれて人間の美女にうつつをぬかす。世紀の大騒動を、ふわふわの愛で包む、傑作・毛玉ファンタジー。
この本の舞台となった場所が、京都府なんですね。下賀茂神社とか先斗町とか県外の人でも、その名前は何かしらで聞いた事のある地区や地名が登場するので、県外の人間が実際に京都に行ったりすると、より京都府の場所に親近感を持った事を覚えています。と言うか、森見氏の作品の舞台は京都が多いですからね♪
その次に、『宵山万華鏡』と言う京都の夏祭りで有名な祇園祭を舞台にした世界観の物語を読み、そして今回ボクのブログネタとなった『夜は短し歩けよ乙女』のアニメ映画化の事を書くキッカケとなりました。
以前、読んだ事がある書籍がアニメ映画化されるって、何か面白いな♪
今回、森見氏の作品の中でアニメ映画化されるのは、『夜は短し歩けよ乙女』と言う作品です。出版されてから、かれこれの月日が経つのですが、この物語りの主人公である先輩役の声優さんには、星野 源さんがされているそうなんですね。ボクの友達に、星野 源さんに似ている友達がいるので、そこで余計に親近感を感じたのかも知れません。(笑)
内容(「BOOK」データベースより)
私はなるべく彼女の目にとまるよう心がけてきた。吉田神社で、出町柳駅で、百万遍交差点で、銀閣寺で、哲学の道で、「偶然の」出逢いは頻発した。我ながらあからさまに怪しいのである。そんなにあらゆる街角に、俺が立っているはずがない。「ま、たまたま通りかかったもんだから」という台詞を喉から血が出るほど繰り返す私に、彼女は天真爛漫な笑みをもって応え続けた。「あ!先輩、奇遇ですねえ!」…「黒髪の乙女」に片想いしてしまった「先輩」。二人を待ち受けるのは、奇々怪々なる面々が起こす珍事件の数々、そして運命の大転回だった。天然キャラ女子に萌える男子の純情!キュートで奇抜な恋愛小説in京都。
PVは、こちらです♪
先日は、インターネットの動画で機動戦士ガンダムの初期を舞台にしたアナザーストーリーを見ました。同じガンダムシリーズの内容でも、子供の頃に見た印象と、大人になってから見た印象では感じ方が違いますね。(この事に関しては、また後日にブログに書きますね。ボクが書きたいので!w)
今回のブログに書いたこの物語は、主題歌もアジカンが新しく書き下ろした楽曲が提供されているのも、ボクが観たいなって思う動機の一つでもあります。この春に、公開予定とあって少し先ですが新たな楽しみが出来ました♪
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