写真の世界に魅せられっぱなしです♪
2016-09-06
最近の趣味は、写真を撮る事が楽しみでもあります♪
撮る事の楽しみを知ってから、もっぱら最近のマイブームはカメラを持って撮影していますが、実は、自撮りを含めて撮られるのは相変わらず苦手です!(笑)
こんにちは。
タイヤ・コーディネーターこと、まさTYREの田中です♪ (・∀・)ノ
ボクのFaceBook友達の人は既にご存知の人が多いでしょうが、去年の夏に知り合いの人からミラーレスの一眼を譲り受けてから、写真の世界に魅せられてます。なもんで、休みの日や少し時間が作れた時なんかは、近場に撮影の練習に勤しんでいるのが最近の日課です♪(笑)
写真の世界の魅力って、何なのか?
それは、同じ見る物の光景が撮る人によって幾様にも変化する事だと思うんですね。ボクは、そこに楽しみと面白さを感じています。
移動物体の撮影の面白さは、肉眼で見るよりも速い速度で移動する姿をファインダーに収めるトコにあると感じてます。ボクが最初に移動物体の撮影をしたのは、車が走っている姿からでした。
こちらの写真は、地元のサーキットでドリフト競技大会のワンシーンなのですが、走行中の車の姿を始めて撮影したんですね。移動中の車ですから本来はタイヤが回転しているハズが、止まってしまっている様に撮影してしまったんですね。
これは、シャッター速度って言う項目で調整する事で、回転している姿をそのまま捕らえる事も出来ますし、この様に止めてしまう事も出来るんです。その奥深さに興味を抱いたので、車よりももっと速く移動する物体を撮影して見たいと思うようになり、その結果が飛行機の離陸シーンや着地シーンを撮る様になったんです♪
上手に撮る人はたくさん居るけど、自分にしか表現する事が出来ないシーンを撮って行きたい♪
上手に写真を撮影される方は、たくさんいらっしゃいます。ボクの回りに居る人の中にも、毎回すごい景色を 魅せて 見せて楽しませてくれる人がいらっしゃいます♪
そういった方たちの写真を見る度に、もっと練習して自分も上手くなりたい!って思うのですが・・・この思い込みが悪い方向にいくと、せっかくの楽しい世界も楽しくなくなってしまう事をボクは知っています。
それは、ボク自身の負けず嫌いな部分も大きく影響しているのでしょうが、気負い過ぎるとその重さに潰されてしまう感じなんですね。写真を長年楽しまれているであろう見知らぬ方が、こう教えてくれたんです、
『 写真の世界は、奥深い。奥深過ぎるから、今の自分の手持ちで撮れる方法で楽しむのが良いんだよ。』
こう教えてくれました。
確かに、この世界は上をみればキリが無い世界なんですね。カメラ本体にしても、プロ級の上位モデルになると、その本体価格で中古車の1000㏄クラスの乗用車が買えてしまうくらいのカメラ本体が存在します。
また、写真はレンズで変わると言われるほど、レンズでも結構な描写力があって表現が違って来るんですね。そして、レンズも結構な金額で取引されているんです。そこまで拘らなくても、ある程度の中級機種や上位機種を初期投資の段階で用意しておけば、その機能を十分に生かした撮影を楽しむ事は出来ると思います。
ボクの場合は、ほんの軽い気持ちで始めたこの世界にドップリと浸かってしまったので、少し遠回りをしていますが、それもそれで面白い経験が出来たなと思っています♪
色んな経験をして今の状況にある写真の世界を楽しめていますが、それでも少しでも上手く表現したいなと常に思っているんです。
その為にも練習を繰り返し、自分の感覚に落とし込んでいければ、ボク自身にしか表現する事の出来ない世界観をお見せする事が出来るのでは無いかと思っています。そういった世界観を、少しでも多くの人に楽しんでもらいたいので♪