レンズで変わる、表現の世界!
2016-10-11
ずっと謎に感じていた事の答えが、見つかりました♪
“ 写真は、レンズで表現力が変わる ”
って、昔尊敬する人に聞いた事がありました。でも、その当時のボクは写真に全く興味がなかったのですが、今になってその言葉の意味を実感しています♪
どうも、こんにちは。
タイヤ・コーディネーターこと、まさTYREの田中です♪ (・∀・)ノ
写真の世界に見せられて、または写真の世界の面白さに気付いてから日々さまざまな事に感嘆し、疑問に思い、沼にハマっています・・・(苦笑)
最近では、RAW撮影での現像の面白さにハマっているのですが、ここでも疑問に感じる出来事に直面していました。でも、その疑問を解決する事が先日あったので、先日早速いつもの場所で検証しました。
その答えをくれたのは、意外な人から!やっぱり、そこだったのか!(笑)
飛行機が好きなワケでは無いのですが、飛行機の写真を撮り続けていると、そのジャンルの魅力には惹かれている自分のが分かります♪でも、機体や機種名までは覚えていません。(苦笑)
ひたすら撮影を続けている中でも、現像後の仕上がりに満足する事が出来ていませんでした。色味が足りない感であったり、ツヤが無い感じだったり、なんせ現像後の鮮明さに欠ける仕上がりに満足していなかったんですね。
特に夜間時の撮影に、その物足りない部分を感じていました。そんなモンモンとした疑問を、アッサリと解決してくれたのは、昔一緒によく走りに行っていた人のアドバイスでした♪
ボクの手持ちのレンズの中に、望遠レンズ(300㎜)があるんですね。望遠だからという理由で今の愛機を選んだんですが、どうやらそれがネックとなっていたんです。
旧フィルムカメラ時代の望遠レンズなので、日中時の撮影は使えても夜間の撮影では少々難があるそうなんです。暗闇の中で鮮明な画像に仕上げるには、その暗闇の中でもより多くの光を取り込まなければならないんです。
旧タイプのレンズでは、それを取り込む事のにも限界値があるんですね。単純に望遠だから、より遠くの被写体を捉える事が出来ても、光が入ってこなければ真っ暗な映像になってしまいます。その部分を改善するには、少しでも多くの光を取り込む事が出来るレンズを装着しなければなりません。
たまたま、今友達が貸してくれている焦点距離は短いけど多く光を取り込む事が出来るレンズがあるので、そのレンズを使って試写して来ました。しかも、手振れ補正機能付きです♪
どうやらボクは、フルサイズ機で撮影されていた人の写真を見て、これと同じ様に撮影したい!と言っていた様でした。ボクの愛機はAPS-C機なので、それはムリな話なんですね。
だって、ベースが根本違うから♪
この事やら撮影時のヒントを教えてくれた彼は、学生の時から写真が好きな人だったって事をその時に知りました。めっちゃ付き合い長いのに。。。(苦笑)
まあ、撮影者の腕もまだまだ甘ちゃんなので、疑問を解消出来たからと言って満足する事無く練習は続けて行きます。そして、いつかはより多くの光を取り込めれる望遠レンズで撮影して見たいですね♪
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