仕事って、各自の責任感が最高のパフォーマンスを生む。だから無責任な人と一緒に仕事をする事は、遠慮願いたい!

2016-10-26

こう見えても、職人さんに育ててもらったので、職人気質なんです♪

こんにちは
タイヤ・コーディネーターこと、まさTYREの田中です♪ (・∀・)ノ

 

さてさて、今日はマジメに仕事の取り組み方や向き合い方について書こうと思います。

 

好んで1人で仕事をしているせいなのか?ボク自身が元来、1匹オオカミタイプなのか?
どっちなのかは分かりませんが、基本的にボクの仕事スタイルは
自分が最後まで責任を持って、1人のお客さんと向き合うスタイルになります。

 

それは最後まで自分の作業内容に責任を持つ事でもあり、どこに出しても恥ずかしくない仕事をやっておきたいからってのもあります。

 

そこまで拘る必要は無いのかも知れませんが、沢山お店がある中でボクのところに仕事の依頼をしてくださったお客さんに『アイツのとこなんかに出すじゃなかった』そう思われたくないのが正直な本音でもあり、最後まできっちりとした作業をする事を意識しています。

 

そうした意識が持てているのは、ボクが社会人になりたての頃から職人の師匠たちに育ててもらえたから、今のボクが形成されています。でも、これってボクの中では普段から当たり前にしている事なのですが、場所によってはそれが結構ルーズな感じで行われていたりする世界もあるんですね。。。

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こんなインカメしているけど、職人に育ててもらいました♪ こんにちは、ボクです♪(笑)

 

ボクの中で結構ルーズとは、最終的に
・基本を疎かにして我流に走る
・受けた仕事を人任せにする
・自らはやらない
そういった事を意味します。そういった感覚の人と一緒に仕事をしていると、正直イラっとしてしまうんですね。

 

仕事には、必ず “ 基本形 ” がある。それを疎かにすると、効率化どころの話ではなくなります。

仕事には、必ず “ 基本形 ” があると思います。特に、作業をする場合ですと怪我や事故等のトラブルを防ぐ面からして、必ず “ 基本形 ” があるんですね。

 

基本に沿って作業をしていると、今度は効率を上げたくなると思うんです。多分、それは自分が少しでも楽をしたいからってのもあると思います。(苦笑)

 

その場合、基本形をベース軸にしてどのような改善策を取れば、ある程度の効率化が可能になるかを考えないと、怪我やトラブルに発展し兼ねません。

 

タイヤ交換で言うと、リフトアップした段階で空気を抜く!って事に値するんですね。リフトアップ前に空気を抜いてしまうと、クルマと床の隙間が狭まってしまうのでジャッキやリフトが入らなくてタイヤを外す事が出来ません。

 

または、タイヤ交換する機械の場所まで持って行ってから空気を抜くのと、ジャッキアップ直後に空気を抜くのとでも、その後の作業時短に大きく変わって来るんです。
この順番を間違えてしまうと、時間ロスにもなりますし、効率化どころの話ではなくなります。

 

そうした点を踏まえておく事が、 “ 基本を抑える事 ” であり、その先に効率化があるんだと思うんですね。その順番を履き違えてしまうと、事故やトラブルの元になるだけなので、余計に二度手間や三度手間になってしまいます。

 

 

責任感のない人とは、一緒に仕事をしたくない。これも、ボク自身の本音です。

普段からボッチで仕事をしているボクでも、何かの拍子やキッカケで誰かと仕事を一緒にする事があります。その場合、お互いの信頼関係があって、初めて良い仕事が出来るんだと思うんですね。

 

そこの信頼関係を構築する一因として、その人の仕事ぶりを見て判断しています。それが、先ほど書いた仕事の基本形であり、この人は信用できる仕事をするな、この人はテキトーな仕事をするタイプだなって見ちゃうんですね。無論、前者と後者なら、誰もが前者の人に仕事を頼みたくなると思います。

 

テキトーな仕事をする人に共通しているのが、責任感の意識が無いって事があるんではないかなと思うんですね。おそらく、そういった事を無意識にしているのは、普段からの生活がそういった事に意識を向けていないからだと思うんですね。

 

ボクはどこに出しても恥ずかしくない仕事をしたいタイプなので、そういった人たちを嫌う面がボク自身にはあります。でも、彼らを完全否定するのでは無く、住む世界が違うから極力そういった人たちとは関わらない様にしています。

 

ボク自身がこの様な印象を持っているから、それは逆に相手にも同じ事が言えるでしょう。
『コイツ、面倒くさい』とか、『コイツ、生意気やな』って思われてると思います。(笑)

 

でも、その様に思われていても自分の大事なお客さんから頂いた仕事だからこそ、そういった事でお客さんとのトラブルになるのは避けたいですし、自分が好きな業種の仕事でそういった無用なトラブルを起こすのは自分自身も気分が良いものではありません。

 

だから、そういった人たちとは距離を置く事で、お互いにとっても自分自身の仕事を気持ちよく遂行する秘訣でもあると思うんです。

 

 

 

 

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