輸入車オーナーの人に、もっと喜んでもらいたいから研究しております！

2016-11-25

どうしても、気になるオレンジの跳ね馬！

予報通り、昨日は関東甲信地区で初雪を観測しましたね。そのお陰もあってか、こちらでも昨日だけでも数件のスタッドレスタイヤのお問合せを頂きました♪

こんにちは！
砥部町高尾田でタイヤ販売をしています、タイヤ・コーディネーターこと、まさＴＹＲＥの田中です♪ (･∀･)ﾉ

突然ですが、先々月あたりからボクの中で個人的に凄く気になるタイヤの存在があって、ずっと色々と調べている事があるんです。

赤い跳ね馬ならぬ、オレンジの跳ね馬！コンチネンタルタイヤ！ｗ

コンチネンタルタイヤは、欧州車の新車装着タイヤでも結構な装着率を誇るドイツの老舗タイヤメーカーなんです。
で、今更ながらですが、ここのタイヤを色々と調べている日々が続いているんです。

輸入車にはミシュランタイヤをお勧めする “ 当たり前 ” が、覆るかも知れないし、やっぱりミシュランのままかも知れない♪

これまで、ボクのお店では輸入車にはミシュランタイヤをお勧めしていました。でも、今回は少し路線変更が起こりそうかなって感じでもあるんです。

事の発端は、あるお客さんが新車から装着されていたミシュランタイヤが寿命を向かえたので、同じミシュラン製のタイヤに交換したのがキッカケでした。

新車装着タイヤでの総走行距離数は、43,000㎞走行されていたんです。この辺りは、さずがのミシュランタイヤの作り込みだと感嘆しました。国内メーカー品ですと、ここまでの距離数は伸びないかなとも思うので、それだけタイヤにかかる負担を上手く分散させて、タイヤを長持ちさせる作りだなと思っていたんですね。

ところが、新車装着タイヤから同じ銘柄でアフター品をお勧めしてタイヤ交換して頂いたのですが、その後のアフターメンテナンスの時に異変を感じたのです。

『ん？少し、タイヤの減りが早くないか？』
そう感じたのがキッカケでした。

正直、その様に思ったのはボクだけなのかも知れませんし、ボク自身の気のせいかも知れません。オーナーであるお客さんからは、特に不満やクレーム等は言われていませんし、寧ろ、「乗心地が良いので、このタイヤにして良かったよ。ありがとう♪」と仰っていただけたぐらいですから。

でもですね、この仕事を生業としている者としては、やはりローテーションを実施する途中経過も気になる部分でもあるんですね。