タイヤ屋が、タイヤに拘らないでどうする!?


2017-04-20

クルマ業界に従事している我々こそ、お客さまの為に動かなければならないのでは?

こんにちは!
砥部町高尾田でタイヤとホイールの販売をしています、タイヤ・コーディネーターこと、まさTYREの田中です♪ (・∀・)ノ

 

タイヤ販売店、カーディーラー、中古車販売店、整備工場、ガソリンスタンド等々、クルマ業界と一括りに言っても様々な業種に分別する事が出来ます。そんな中で、ボクが少し感じた事を書きます。

 

クルマ関連の業界に従事する中で思う事があるのですが・・・
ぶっちゃけ、結構タイヤの事に無頓着な業者さんを見かけます。
それは、ボクの周りや住んでいる地区だけなのかも知れませんが・・・

 

特に、その比率が顕著に多いのは中古車屋さんに多く見受けられます。展示車だからコストはなるべくかけたくないのが本音であり、その気持ちも分からなくも無いのですが・・・果たして、それでお客さまは安心して購入してくれるのでしょうか?
まあ、厳密に言えばタイヤまでチェックして車両を購入される方が少ないってのもあるでしょうけど、それって実はお客さまが知らない部分だから、そこまでチェックされてないのでは無いかと思うんですね。

 

例えば、あなたがクルマを購入するとなった場合で想定してください。
ご予算の都合上で、中古車を購入する事になりました。あなたの住んでいる街には星の数ほど中古車屋さんがあります。その中で1台を購入する訳ですが、その決め手となる部分はどこになるのでしょう?

 

車体の金額。この部分が9割以上の購入の決め手になると思います。だって、買う部分での決め手となると、この部分を占める理由は正直大きいと思います。

 

或いは、誰か友達や知り合いが居るお店から購入する。人は、自分と親しい人から購入する傾向があります。気心がしれた親しい間柄だと、安心感も違いますよね。余談ですが、ボクが学んでいるエクスマではこれを『つながりの経済』と言います。

 

購入決定の理由は、これ以外にも無数にあると思います。車両の状態であったり、それに見合った価格であったり。でも、もう少し踏み込んで欲しいのが、タイヤの状態です。

 

 

タイヤ屋さんが、タイヤの状態に拘らなくて何に拘る?

これは、ボク自身の考え方なので一概に『絶対に、こうでなきゃダメだ!』と言うのではありませんが、少なくともボク自身の考え方についてお話します。

 

先ず、クルマが直接地面に触れる事が出来る部分は、タイヤです。
4本あって、クルマを支え、走る、曲がる、止まる、衝撃を吸収する役目を担っています。

 

そうした中で、タイヤに最も求められる性能は、タイヤの強度・剛性 です。
この部分の基本設計がしっかりしているタイヤこそが、長持ちする秘訣であり、快適な乗心地性能であり、良い結果をもたらすと言っても過言ではありません。
その理由は、タイヤの強度が高い=タイヤの寿命に蜜に関係しているからなんですね。

 

軽自動車から8人乗りのミニバンまで共通して言えるのは、どの車両でもタイヤの強度が弱いとタイヤにかかる負担が大きくて、磨耗が早まる結果となります。特に、クルマが重い重量級のミニバンは顕著にその結果が現れます。

 

これまでに様々なタイヤメーカーの商品を見て、触って、組んで来ました。立ち上げ当初は、アジア圏の輸入タイヤなんかは、かなりのアンチでした。全くもって、タイヤの強度が無くてペラペラだったので。(笑)

 

ところが、その中でも数種類のメーカーのタイヤは、そこそこの強度を確保させつつ、乗心地も悪くないタイヤを見つけたんです。『これなら、コストをなるべくかけたくないお客さまにもお勧め出来るな』って思えるタイヤも正直、存在します。

 

 

全部同じ様に見えても、それぞれに特徴が違う。だから、用途別にタイヤメーカーを使い分ける様にしています♪

タイヤの外観は、黒くて丸い物ばかりです。(四角だったり歪な形をしていると、転がりませんもんねw)
どれも同じ形状をしていますが、その中身はそれぞれに異なるのが事実なんですね。

 

例えば、市場に出回っている低燃費タイヤと、そうでない部類のタイヤ。見た目は同じ形状ですが、唯一の違いは、タイヤの重さにあります。低燃費タイヤの方が、実は軽く出来ているんです。軽く設計する事により、走行中の抵抗を抑えて燃費向上に役立つ様にしているんです。

他にも、タイヤメーカーごとに特徴があるのも事実です。その特徴を生かしてボクのところでは、クルマの種類ごとに使い分ける様にしています。

 

乗用車タイプのタイヤだと、乗心地・燃費性能・価格と総合的に判断してボクのところではヨコハマタイヤを進めています。背の高いミニバンだと、トーヨータイヤが多いです。

 

乗用車よりも1日の走行距離が多い商用車系だと、ヨコハマタイヤだと不具合が多い印象ですし、ダンロップの現行品だと減りが早いので、これも総合的に判断してトーヨータイヤを使っています。軽トラックなんかだと、ブリヂストンのK300なんてのが特価商材で出回っていますが、トレッド幅が細過ぎるので一切採用しません。

 

こんな風に、見た目は同じ黒くて丸いタイヤでも、それぞれに特徴が異なっているんですね。でも、それを一般のお客さまが知っていらっしゃる方は少ないですし、よほどのタイヤマニアの方以外には興味がありませんよね。興味がなかったり知らないから、安いタイヤでも同じだと思われてしまう・・・これって、実はクルマ業界の我々の怠慢では無いかと思うんです。

 

知られていないのは、存在しないと同じ。この言葉通り、もっと我々クルマ業界に携わる者が、お客さまに知ってもらう努力をしなければならないと思っています。実際に、お客さまとの商談をする中でタイヤを選ぶ際に深堀していくと、お客さま自身の声が聴こえて来ます。その声に沿ったタイヤをご提案する事で満足していただける事につながると思いますし、その先にある信頼と言う事につながるのでは無いかと思うんです。

 

 

ボク自身、まだまだ満足のいくタイヤのセレクトには至っていませんから偉そうには言えません。言えませんけど、自戒の念を込めて今日のブログに書いておきました。

 

 

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

 

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