どんな世界にも、プロの領域が存在する

2019-10-05

素人・アマチュア・プロと、この世には3つの領域があると思ふ

こんにちは!
砥部町高尾田でタイヤとホイールの販売をしています、タイヤ・コーディネーターこと、まさTYREの田中です♪ (・∀・)ノ

 

ボク自身、個人事業主として独立してタイヤ屋稼業を展開しているので、普段からプロとしての自覚をもち合わせて作業をさせて頂いています。

 

その反面、趣味でハマっている写真撮影。。。これ、時々ですが親しい人や知人などにリップサービスで、褒めてもらえたりするのですが・・・ 決して、自分が撮影した写真が上手いとは思った事がありません。

 

これまでに撮影した写真でも、120%自分自身が満足する撮影をした記憶が無いんです。(自分が、覚えてないだけかも知んないけどw)

 

ボクが思うに、素人・アマチュア・プロと3つの領域があると仮想した場合、仕事に関しては自分はプロの領域に居ますが、趣味の撮影に関しては未だアマチュアの領域の下の方だと思っていますw

 

それだけ、一口にアマチュアと言っても領域は広いと思っていますし、そう簡単にはなれないと思うんですね。その根拠はと言うと、費やしてきた時間の量が違うと思うんです。

 

 

自分の仕事の経歴を振り返ってみると分かる、費やしてきた時間の量ったら・・・その量が、ハンパない!

ボクは、高校を卒業後ほどなくしてタイヤ業界に身を投じました。確か、19歳の時だった思います。
全くの素人だったので、基礎から色々と教わりながら長らくこの業界に携わって、今に至ります。

 

今のボクは43歳なので、業界歴で言えば24年程この世界に携わっています。
24年と言葉にすれば簡単ですが年単位を分解して、月単位・日単位・時間単位とそれぞれ細かく落としていくと、それが膨大な量を積み重ねているなと今さらながら感嘆としてしまいます。

 

この業界に身を投じて、最初の頃は色々なヘマもやらかしました。撮影用のアルミホイールにタイヤを組み込んだまでは良かったものの、立掛けていたら倒れてしまいホイールに傷を着けてしまった事や、タイヤを組む際にセッティング不良に気付かずにビード部を破損させてしまったり。。。(苦笑)

 

今までのボク自身を育ててくれた人も、最終的に仕上げてくださったお師匠様も、共に同じ時間を共有して過ごして来たし、これだけの時間を費やして来たので独立した当初からはプロとしての自覚を持って、お客さんとセッションをさせて頂いてます。無論、それは今でも同じ気持ちです。

なので、同じ愛媛県在住の人だけでなく、県外在住の方であっても、ボクに相談してくださった方には、毎回全力でどのタイヤが良いのかを提案させて頂いています。

 

だからこそ、どこの同業者さんのトコに持って行かれても恥ずかしくない作業を心掛けているし、タイヤ選びも車格バランスに見合ったタイヤを提案させて頂いているつもりです。

 

 

経験の差は、これまで費やして来た時間の差。

仕事に関してはプロですが、自分の趣味に関しては先程も書いた様にアマチュアに毛が生えた程度のレベルだと思ってます。

写真の世界に限らずだと思うのですが、プロが仕立てた仕事に知ったかぶりをしてケチ!? 見たいな事を言う人が居たりするもんです。

 

ボクは自分が不得意な分野だったり知らない世界の場合に限りですが、その方が自分よりも遥かに上手なら参考意見として受け取ります。でも、そうでない場合は単純にノイズとしか受け取れないんです・・・

 

特に、見た目で印象が左右される趣味の写真に関しては、上手いか否かの判断ってのは見た人の感性や感覚に委ねられると思うんですね。

今の自分が撮影しても、所詮、綺麗どまりのレベルですw

寧ろ、最近の最新式カメラで日中に撮影した場合は、プロが撮影したのか素人が撮影したのか見分けがつきにくいと思います。実際には、それなりにテクニックの差が随所に隠されているのでしょうけど、大雑把に言えばそれくらいの差だと思うんです。

 

綺麗な写真を撮る事は、誰もが撮影する事は出来ると思います。でも、そこから更に掘り下げて感情に訴える撮影をするとなると、それこそ膨大な時間を費やしてこそ成せる技ではないかなと思います。

 

ボクは自分の趣味に関しても、もっと上手くなりたいと思っています。良い機材が無いから撮れない、表現の仕方が出来ないとか言うのでは無く、今手元にある機材でも撮れる光景があると思っているし、その方がもっと愉しめると思うから♪(でも、確かに機材の差は明らかに存在しますけどねw)

 

幸いにも、ボクが慕う写真のお師匠様から、そうした表現方法を含めて撮影する愉しさを教わりましたし、撮影に関しても自由に表現する術がある事を教わりました。

 

だから、常にもっと上手く表現したいと思う様になったのもあるし、そうなりたいとイメージする自分の姿を持つ事も出来ました。

 

そう考えると、自身が経験した事に勝るものは無いと言うのは、理に適っている事なんだなと改めて思った事でした。

 

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

 

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