PROXES CF-2 SUVを、タイヤ屋がジャッジする!
2018-06-04
自信が、確信に変わった瞬間!車内の音が静かだと、愛車の息づかいが聞こえる。そんな気がする♪
こんにちは!
砥部町高尾田でタイヤとホイールの販売をしています、タイヤ・コーディネーターこと、まさTYREの田中です♪ (・∀・)ノ
先週末に、友達の様なお客さま・お客さまの様な友達ご夫妻とホタル撮影に連れて行ってもらいました。今日は、その時の写真と、道中に感じた事をお届けする内容です。
週末の夕方に、ご夫妻の愛車にピックアップされて一路、撮影地を目指します。実は、この日の1週間前に新車装着のタイヤから、新しくタイヤ交換をして頂いたばかりなんです。
例の如く、タイヤ交換する前に各メーカーからリリースされているタイヤをリサーチして、お勧めの候補をマッチングさせて頂いたのですが、色んな条件が重なってTOYO TIRESのPROXES Cf-2 SUVを選んで頂きました。(クリックすると、モータージャーナリストが語る動画に移動しますよ♪)
タイヤ交換直後には、ご主人自身がその性能を確かめるべく市街地走行から高速走行まで色んな道を実走行してくれていたんです。いわゆる、ご本人によるテストですねw
目的地への往復の間、ボクは何気にこのタイヤが伝えてくれる 声 見たいなのに集中してました。
あ、けど実際にはタイヤが語りかけてくる事は無いですよw
無いのですが、タイヤを通して路面から伝わる振動だったり、音であったりと、色んな情報を伝えてくれます。この辺りは、車で走る事が好きな人やツーリングが好きな人だとニュアンス的に分かってくれるかと思いますが、普通の人からすれば「 何だ、それ? 」って領域ですねw
もっとも分かりやすかったのが、路面を走行する度に車内に響く 音 なんです。いわゆる、ロードノイズと呼ばれるものなのですが、これがほとんど気にならない!どれくらい気にならないかと言うと、9割は気になりません!(当者比w)
最初は、車の遮音性が良いからかな?って思ったんです。でも、それだと路面の模様が変われば、音の伝わり方も変わるハズなんですが・・・どんな模様の路面を走っていても、耳障りに感じる音が気にならないんです♪
走行中に発生する音に関しては、販売したボク自身にも十分な評価と確信、それに伴う自信がありました。ただ、ハンドルを切った時の応答性や、車線変更した時などの車の揺れの収まり具合やふらつき、振動などは、個人差の感覚に因る部分が大きく関係しますから、その辺りがどうかな?って思いは正直、ありました。
あまりにも気にならないので、ご主人にダイレクトに聞いてみました。すると、ご主人曰く、
・新車装着タイヤより、遥かに静か (新車装着タイヤは、Y社製)
・ハンドリングの応答性も、リニアに反応してくれる
・ヨレやふらつきも無くて、安定感がある
・但し、雨の日の走行はまだしていないので、雨天の時の状況はまだ分からない
(梅雨になってるけど、雨の日が少ないので)
こういったインプレッションを頂きました。
音に関しては、ぶっちゃけ縦模様にすればロードノイズは抑える事が出来るんですね。逆を言えば、縦模様のタイヤを選べば、音はそれほど気にならないって事です。
横方向や斜め方向に溝を切っている数が少なければ少ないほど、音の発生は抑えれます。現に、ブリヂストンの最高グレードであるレグノも、あらゆる方向に溝を切っている数は少ないんです。ほぼ、縦目に近い状態です。まあ、このタイヤが凄いのは、それだけでは無いのですけどねw
乗心地やハンドリングの応答性に関しても、このタイヤは欧州のアウトバーンでの使用に耐え得るだけの強度を確保していますから、フニャフニャする感じやヨレる感じなどが無く、安定して車を支えてるんです。
実際に自分がハンドルを握って走行したワケでは無いのですが、移動中の後部座席で体感したのが、音の聞こえ方だったり、カーブを曲がった時の安定性などを含めて、自信を持ってお勧めした甲斐があったなと感じましたね♪
移動中の空間も、大切な人と過ごす貴重な時間です。
前振りが、やたら長くなってしまいましたが、現地に到着したのは18時過ぎでした。ホタルが飛び出すのが、だいたい20時前くらい。なので、まだ明るい内に撮影ポイントとカメラの設定をしておきます。
ボクが今さら説明する事ではないですし、ネットで「 ホタル撮影 設定 」と入力して検索すれば詳細な情報が分かるのですが、カメラの設定はマニュアルモードに切り替えての撮影になります。
レンズは、なるべく明るいレンズを用意するのが好ましいですが、長時間シャッターを開いて撮影しますから、そこまで極端に明るくなくても良いのかもしれません。ボクが撮影に使ったレンズは、F値が2.8のレンズです。
シャッター速度は、長く開いているほどホタルの光跡が撮れますが・・・自由に飛び回るホタルが、たまに画角から外れるのはご愛嬌ですねw
ホタル鑑賞で気をつけてもらいたいのが、光をホタルの居る場所に向けて照らさない事と、スマホカメラで撮影する時にフラッシュをたかない事です。
ホタルは光を嫌いますから、照らされてしまうと飛ばなくなってしまいます。そうなってしまうと、夜空を乱舞する姿が見えなくなってしまいます。もしスマホで撮影するなら、カメラ撮影よりもムービー動画で撮影した方が雰囲気が出て、ホタルの動きが伝わりやすいと思います♪
今週ぐらいまでは、各地でホタルの乱舞を楽しむ事が出来るのではないかと思いますが、マナーを守ってホタル鑑賞を楽しんでくださいね♪
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪
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お客さんの使用条件にあったベストなタイヤをご提案させて頂きますので、何かタイヤの事で困ったらお気軽にご相談くださいね。
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