夏場のタイヤに、窒素ガスは有効なのか?


2018-07-27

車検 メンテナンス:窒素ガス

夏限定で言えば、効果は期待できます!

こんにちは!
砥部町高尾田でタイヤとホイールの販売をしています、タイヤ・コーディネーターこと、まさTYREの田中です♪ (・∀・)ノ

 

会う人、会う人、みなの開口一番に出てくる言葉が、『 暑いですねェ~! 』w
正直、最初の挨拶がこればかりの様な気がしてなりませんね。年々、気温が上昇し続けている感じもしますが、熱中症や夏バテにはなっていませんか?

 

外気温が高すぎる昨今では、人体にも影響を与え過ぎるくらいに上昇していますが、全く気にされていないでしょうけど、実は路面と接地し続けているタイヤにも相当な熱の影響を与えているんです。

 

その多くが、高速走行中に起きやすいタイヤのバースト(破裂)現象なんです。

高速走行中にバーストすると、こんな感じになっちゃいます・・・

なぜバーストするのかと言うと、単純にタイヤにかかる異常発熱が原因なんですね。

じゃあ、異常発熱を引き起こしているの原因は何かと言うと、空気圧不足が原因となる事が多いです。※1

で、異常発熱・空気圧不足を回避する方法が、毎月1回で良いので空気圧を適正値に調整するのが最善の方法なんです。
※1(稀に、タイヤが古過ぎてゴムが硬化・劣化が原因の場合もあります。)

 

外気温以上に、アスファルトの路面温度は太陽に照らされ続けているので、かなり熱を持っているんですね。どれくらい熱いのかと例えると、プールに行った時にプールサイドのコンクリート面が熱くなっている現象と同じと言えば想像しやすいでしょうか?それ以上に、路面温度は上昇しているんです。

 

タイヤに補充された空気は、温度変化の影響を受けています。今の様な夏場だと、熱の影響を受けるので膨張します。逆に、温度が低くなると収縮します。

 

で空気圧を調整する際に、窒素ガスを入れるともっと良くなると言うのが過去にちょっとしたブームになりました。実際に、窒素ガスにすると熱による気体の膨張率を抑制する事は出来ます。それ故に、夏場限定で言えば効果的な方法でもあります。(過去に、自身で実証済み)

 

F1マシンやレーシングカーには、タイヤに窒素ガスを入れているって話を聞いた事はないでしょうか?これは、回転しつづけるタイヤの発熱を抑えるのが目的で使用されているんです。

 

その原理を、我々の身近なクルマに応用したのが窒素ガスを入れる根本的な理由になります。でも、これはあまり広がりませんでしたし、ブームも一瞬にして過ぎ去りましたw

 

 

ボク自身、窒素ガスを入れる必要性は無いと考えます。

その理由に、窒素ガスのメリット面が、デメリットになるから。。。

 

窒素ガスをタイヤに補充するメリットの中に、空気圧が減りにくい特徴があるのも事実です。
『 熱膨張も抑えれて、空気圧が減りにくいんだったら良いじゃん。お前、アホなの? 』
と思われるでしょうが、冷静に考えて見ましょう。

 

確かに夏場限定で見れば、熱膨張率は低い方ですし、空気圧が減りにくいメリットは有利です。でも逆を言えば、それ依然に、空気圧を見なくなる恐れが高くなるって事ですよね?

 

ただでさえ普段から空気圧の点検率が低い上に、『 空気圧が減りにくいから、手間が省けて良いですよ♪ 』と聞かされたら、余計に空気圧の点検なんてしなくなり、完全に空気圧の点検の事すら忘れてしまうと思います。

 

すると、その先の1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月・・・と日数が経過すると共に、さすがの窒素ガスと言えど、圧力は抜けてしまいます。抜けにくいだけであって、完全に抜けない のではありませんから、自然低下は免れないんですね。

 

 

夏場の空気圧調整は、指定空気圧よりちょっと少なめに調整するのがポイントです♪

夏限定で見れば、メリットが多い様に思える窒素ガスですが、それ以後の事も考えると普通に空気を使ってマメにチェックするだけで十分だと思います。

 

じゃあ、具体的にどの様に調整すれば良いのか、ちょっとしたポイントをお伝えしますね。

 

クルマには、自動車メーカーが指定する空気圧の数値が表示されています。国産車だと、だいたい運転席側のドアを開けて、左側にステッカーが表示されていたり、ドアの方に表示されていたりします。

 

指定空気圧は、だいたい2.0kPa ~ 2.4kPa の間で指定されています。熱膨張で圧力が高まるのを踏まえて、この数値よりも少し低い数値に調整するだけです。

 

例えば、2.4kPa指定の場合ですと、2.2kPaにする感じですね♪たったの、0.2kPa落とすだけでも、タイヤにかかる負担は全然違います。

 

『 空気圧不足がバーストする原因なのに、空気圧を落としてバーストしたらどうするんだ!やっぱり、お前はアホなのか? 』
と思われるかも知れませんが、心配ありません。直ぐに発熱して、指定空気圧の領域に達しますので問題ありません。

 

問題なのは、空気圧が極端に低い状態に気付かないままで走行する事がバーストを引き起こす原因であって、少しくらいの不足でバーストに直結する事はありません。

 

なので、夏場のお出かけ前には、必ず空気圧点検をしてからおでかけしてしてくださいねっ♪

夏休みにもなりましたし、家族でおでかけする機会も増えてくると思います。移動中の時間も、家族の想い出にもなると思います。せっかくの楽しい想い出も、何かしらのトラブルに見舞われてしまったら、楽しい想い出が台無しになってしまいます。

 

そうした事を未然に防ぐのも、少しの手間で取り除く事は出来る範囲にあります。空気圧点検は、あなたの街のタイヤ屋さん、量販店、整備工場、ガソリンスタンド等で無料で実施してくれますので、じゃんじゃん気軽に利用してあげてください。

 

勿論、ボクのところでも無料で空気圧の点検をさせて頂いてますので、お出かけ前にでもひょこっと立ち寄って頂ければ嬉しいです♪

 

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

 

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