やっと観た、機動戦士ガンダムサンダーボルト。内容は、やっぱり色々と考えさせられる内容でした。

2020-05-19

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STAY HOMEをきっかけに、またまたガンダム熱が再発しました！ｗ

こんにちは！
砥部町高尾田でタイヤとホイールの販売をしています、タイヤ・コーディネーターこと、まさＴＹＲＥの田中です♪ (･∀･)ﾉ

今年の大型連休中は、STAY HOME！期間でしたので何処に撮影に行くでもなく、ひたすらヒッキーでしたｗそんな中、YouTubeチャンネルで機動戦士ガンダムのTV放送シリーズがアップされていました。

まあ、嫌いなシリーズでは無いし、寧ろ、ボクが子供の頃に見入ってたシリーズなので懐かしさのあまりに観てました。
連休明け後には全国でも緊急事態宣言が解除されたものの、愛媛県では院内感染のクラスターが発生してしまいましたし、県内では引き続き不要不急の外出は控えてほしいとの事でした。感染された方の1日も早い回復を、心よりお祈り申し上げます。

そんな中、連休中に鑑賞した事がきっかけでガンダム熱が再発して、今回久しぶりにDVDをレンタルして自宅上映会を開催しました。勿論、3密回避する為に、ボッチで！ｗ

借りたのは、随分と前に自分のブログにも書いた 機動戦士ガンダム　サンダーボルト を借りました。こういった時でもないと、自宅でゆっくり過ごす事も無いでしょうし、じっくり向き合う事も無いでしょうから

ガンダムと言えば、アムロ・レイや、シャア・アズナブル（キャスバル・レム・ダイクン）が登場するのがガンダムの原点だと思っていますｗ（それ以降の作品を否定する意味ではありません）

ガンダムの歴史上では、1stガンダムの世界を1年戦争と呼称しています。この作品は、その1年戦争後のストーリー設定がなされている作品だったのもあり、今回はこちらを選びました♪

子供の頃に見た機動戦士ガンダムと、大人になってから観た機動戦士ガンダムの違い。

1stガンダム世代のヲッサンですから、その頃の時系列を題材にしたストーリーがしっくりするのもあり、ボクの中でのガンダムシリーズとなると、やはりこの頃の時系列の作品がしっくりします。

やっぱり描写が鋭くもあり、エグかった！ｗ

現在、レンタル版は2枚のDVDがリリースされているようです。物語のスタートする、DECEMBER SKY と、それに続く BANDIT FLOWER の2枚です。

2枚で完結するのかな？って思っていたら、この作品の原作自体が現在も進行形の作品だったんですね!? 全く、知らなかった。。。ｗ

そもそも、この作品自体はボクがブログにも書いた様に3年前にリリースされた作品なんですね。ブログに書いたのに、作品をまじまじと観たのが今年の連休中とかって、どんだけ時差があるんだろうと自分でツッコミたくなりますｗ

3年前のボクが感じた印象と同じ様に、この作品の特異性や内容評価を映画評論家の方がアップしているサイトがあったのでリンクを張っておきます。その方が、真っ当なご意見だと思うので。。。ｗ

狂気に包まれた不毛な残酷さーー『機動戦士ガンダムサンダーボルト BANDIT FLOWER』の特殊性　出典小野寺系氏

無論、作品の内容については触れませんし前にも自分が書いたブログと少し重複しますが、単純にストーリーだけを捲るのではなく色んな事を考えさせられる作品だなと思いました。

幸いにして、日本に生まれた人は紛争経験とかが無いハズです。昨今、世間を騒がせているコロナウイルス対策で発出されて緊急事態宣言でも、「自由に外に出させないなんてけしからん！」とワーワー言ってた人に対して、『今は戦争中だから、外に出ない方が良いよ』と例えて諭されたツイートを目にしましたが・・・その表現も、どうなん？って思いました。だって、ボクらはそうした経験が無いんだから、そういった緊張感って知らないでしょ？

子供の頃に見ていた同じジャンルの作品を大人になってから観ると、視線の置き方が違ってきますね。自身が成長する度に色んな事を知見として取り入れてる事もあるし、経験として糧としているのも影響しているからでしょうね。

この作品を観ていて、単純に連邦軍 vs ジオン公国の物語では無く、その背景にある時代情勢に翻弄される側面にフォーカスした内容でもあるなと感じた今年の連休中でした。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

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