まさTYRE、今更ながらSONY製デジタルカメラ α100 の面白さにハマっております♪

2017-06-26

友達から、お古のカメラを頂いたのがキッカケでした♪

製造から10年以上が経っているのに、今更ながらSONY製のデジタルカメラの面白さにハマっています♪(笑)

 

こんにちは!
砥部町高尾田でタイヤとホイールの販売をしています、ド素人写真愛好家のタイヤ・コーディネーターこと、まさTYREの田中です♪ (・∀・)ノ

 

さて、アラフォー目前にして目覚めた写真の世界。この世界の奥深さと面白さに日々ハマり、今でこそカメラ本体の機能をそこそこに発揮させれてるハズのボクですが、最近もっぱらこのカメラで静止画の撮影をする面白みを感じてます。

機種は、SONY DSLR- A100!通称、α100と言われてます♪

2006年に製造された機種ですから、今から11年前のカメラになりますね・・・(古ッ!w)
なぜ、そんなカメラを譲り受けたのかと言うと、それまで所有していた友達が『もう使わなくなったから、使ってくれそうな人にあげたい!』と、何故かボクに白羽の矢が当たったんです(笑)

 

当時の販売価格で、Wレンズキットと呼ばれるカメラ本体と2本のレンズがセットになって販売されているキット製品があるんですね。その実売価格は、約14万円前後相当だったらしいです。

 

14万円前後相当と言えば、結構な高価な金額ですが・・・時代の流れと技術の進歩は、ある意味、酷な現実を目の当たりにします。当時の最先端技術!? を盛り込んだこのカメラでも、今のスマートフォンにさえ劣るぐらいに通用しない物に成り下がってます(泣)

純正レンズが、望遠レンズの75-300㎜と標準ズームレンズの18-70㎜の2本立てです♪

2006年当時の歴史をググると、ニコンのD200と互角に肩を並べるくらいに高級モデル機種に匹敵するくらいの製品だったそうなんですね。でも、あれから10年の間でデジタルの技術は大幅に進歩して、今にさえ至れば、ここまで大きくなくてもスマートフォンで撮影した方が画質は綺麗、連写速度もハンパなく速いし撮影枚数が多く撮れたりもします。

 

因みに、α100で連写撮影をした場合の最高枚数は3枚が最高です。繰り返します。
α100で連写撮影をした場合の最高枚数は、たったの3枚が最高です。スマートフォンの連写機能の方が、遥かに上です!w

 

そうした事もあって譲ってもらったのは良いけど、暫くの間はボク自身も使う事がありませんでした。そのままタンスのこやし状態になりかけていたんです。或いは、オールド機種が好きな人に譲ろうかとさえ思った時期もありましたが・・・ある日、ふと思い立ってこの機種を触って見ようと思ったのがキッカケでした。

 

 

10年前の機種に、レンズを投入!(勿論、レンズもお古w)

先ずは、純正の状態から触って撮影してみなくては、どこがどう悪いのか?自分自身がどう気に入らないのか?それさえ分かりませんから、譲って貰った状態で色々と触ってみました。

 

ド素人写真愛好家ですが、カメラ撮影をしていると色んな知識が身に付きます。純正の状態で撮影した画像を確認すると、日中に撮影した画像全体の色が濃いなって印象を受けたんです。色が濃い目だと、全体が暗い印象になるので手直しする必要が出てきます。(でも、この部分はカメラメーカーに因る違いでもあるのですけどね。)

 

手直しする事を現像と言うのですが、SONYの純正現像ソフトの使い勝手が悪い過ぎて、真剣にマジで嫌になりかけました。なので、なるべく補正無しの状態に近づけたいと思ったんですね。そこで、単純に純正よりも明るく撮影出来るレンズを別途用意すればイケるんじゃね!? なんて安易な行動に出ました。

カメラ本体がお古だと、レンズも格安で入手する事が出来ます♪

新たに用意したのは、たまたま数千円で購入出来たサードパーティー製の SIGMA のレンズです。このα100はAPS-C機と呼ばれる機種で、用意したレンズはこの機種専用設計なんです。加えて、撮影可能な焦点距離が純正レンズとほぼ同じ範囲をカバーしてくれるし、開放値と呼ばれる数値が純正レンズよりも明るい事が決め手となりました。

 

実は、これが自分的に大正解でした♪
撮影する際の条件を決め込んでしまえば、10年前の機種と言えどそこそこの写真を撮る事が出来る様になったのでは無いかと思うんです。まあ、はっきり言って自己満足ですけどね(笑)

 

以下、α100にSIGMAレンズで撮影した画像を載せてみました。あっ、若干の補正はかけてます。

蛍撮影も、出来ちゃいます♪

ここまで機能が蘇るとは、正直、予想してませんでした。この結果は、ボク的には実に大当たりでした♥

 

そんな経緯があって、最近はこのカメラで遊ぶ様になりました。最新式のカメラ性能も確かに魅力的ですが、こうして友達から譲り受けた大切な品を愛情を持って扱える事に、嬉しさが込み上げて来る日常を過ごしています。

 

 

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

 

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