飽きの来ないスタイルは、シンプルに纏めるのがコツです♪ その②

2017-06-14 

タイヤ 新品タイヤ交換  ホイールアルミホイール交換

M-Techno製ホイールとマッチングするタイヤは、トーヨータイヤ製H20!これを選ぶ理由とは?

常連のお客さまのハイエースに、M-Techno製 アドバンスキャステッド のホイールを装着させて頂いただきました。今日のブログは、その2回目です。初回のブログは、こちらです♪
シンプルスタイルが、1番飽きない♪ ハイエース、M-Techno製ホイールに交換しました!

 

こんにちは!
砥部町高尾田でタイヤとホイールの販売をしています、タイヤ・コーディネーターこと、まさTYREの田中です♪ (・∀・)ノ

 

さて前回は、たくさんある中から1つだけ選ぶホイール選びの決め手になった事と、それにマッチングさせるタイヤ選びについて書かせて頂きました。その中で、トーヨータイヤ製のバン用ドレスアップタイヤにするか、グッドイヤー製のバン用ドレスアップタイヤの2極化に分かれると書きました。

センター部分の落し込みが決め手となった、M-Techno製 アドバンスキャステッド♪

ハイエースでカスタムされている場合は、ローダウンをされている方を多く見かけます。その場合、アライメント調整をしていなければ、タイヤの減り方が均等に減らなくなる可能性が高まります。ただでさえノーマル状態でも外側が先に減ってしまう傾向があるのですが、ローダウンする事で内側が減ってしまう傾向に転じます。

 

すると、中々タイヤの磨耗状態に気付かなくなり、気付いた頃には内側のタイヤからワイヤーコードが露出してタイヤ交換しなくてはならない・・・このパターンに陥ってしまいます。だって、タイヤの状態を確認するのに、わざわざクルマの下に潜り込んでまで確認なんてしないですもんね?(苦笑)

 

そうなると、残念ながらタイヤ交換を余儀なくされるか、内側と外側を組替えする作業が必要になるんですね。そこで仮に、装着していたタイヤに内側と外側の向き指定があると、組替え作業が出来なくなります。タイヤメーカーが設計段階で向きの指定をしているには、タイヤの減りにくさを考えた結果であり、走行時の快適性も考えた結果だからなんですね。

 

そうなってしまうと、必然的にタイヤ交換をするしか術はありません。内側と外側の組替えさえ出来れば、まだタイヤを再使用する事が出来るかも知れないのに・・・ そうした走行後の事も踏まえて、ボクのところでは、タイヤ本体に方向指定が無いトーヨータイヤ製のH20を採用しています。その方が、もし片減りしていたとしても後々での組替え作業が出来るからなんです♪

ホイールとタイヤをセットアップした状態です。

まあ、乗用車ほどシビアに管理しないにしても、アライメント調整を実施した方が、長い目で見るとタイヤにかかる負担は軽度になりますしタイヤの寿命にも影響するので、アライメント調整を取る事をオススメします!

正面以外から見ると、このディスク面への落とし込みに惚れ惚れしちゃいます♪

装着前の状態。SONYのα100で、光と遊んで撮影してみました♪

 

で、早速クルマへ取付けです。今回はホイール本体のカラーが、カットブラックと呼ばれるカラーにしたんです。この色にする事で、これまで使っていたホイールナットが違和感なく再使用する事が出来るので、ホイールナットのカラーナット化はしませんでした。

装着後は、ホワイトレター仕様の儀式が執り行われました♪というのが、上の画像だと、タイヤの表面にある文字色がブルーになっているのがお分かり頂けると思います。これが、ある儀式をする事で・・・

儀式をすると、文字色が白くなるんです♪w

儀式って言うほど大袈裟な事では無いのですが、ホワイトレター仕様と呼ばれるタイヤは表面保護の目的でブルーの保護処理が施されているんですね。これは、水をかけながらブラシでこすることで表面を保護処理している薬剤が落ちます。すると、この画像の様に鮮やかなホワイト文字に変わるんです♪

 

ホワイトレター仕様のタイヤは四駆に装着するタイヤにも設定がありますし、今年になってからボクの工場でも取扱う様になった VITOURタイヤにはホワイトリボンと呼ばれる全体が白地のリボンの様に見える仕様のタイヤが設定されていますよ。

 

ハイエースのインチアップで重要なのは、ホイールとタイヤの強度です。ホイールの場合は、デザインも様々なのがあり、それぞれに強度は確保されていますから余程のでない限り問題は無いと思います。

 

まあ、使う方の好みで気に入ったデザインを選ぶのがベストですけど、デザインは「少し地味かな?」って思うくらいのシンプルなデザインを選べば、飽きる事無く長く愛用する事が出来ると思いますよ♪

 

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

 

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